2025年6月15日のレースの模様を独り言
18艇が参加した島回りレース
梅雨前線が通過し、覚悟していた大雨は早朝に止み、スタート時には青空が、
微風の向かい風でヨットが進んでいかない。時間内にスタートラインを切らないと、失格になってしまう。
誰かが泳いでヨットを押す? 過去には機走でスタートライン手前まで走り、勢いをつけてスタートした猛者もいたと聞く
そんな微風の南風も佐久島に近つくにつれて良風となり軽快に帆走していく。
佐久島を左手に見ながら神島に進路をとると、前方右手に野島が見えてくる。
折り返しの野島を時計回りに回り、日間賀島を左手に通過する頃には西からの強風となりアビーム(横風)の帆走でヨットは最高速に。
時折ブロー(突風)で45度近く傾きながらゴール

Screenshot
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